20代のシンガポール暮らし

一生日本に戻りたくない日本人がシンガポールで「自由」に暮らしているブログ

シンガポールで美味しいうなぎを食べたいなら「鰻満」か「う屋」結局オススメはどっちなのか?

f:id:ruby89:20180611102136j:plain

 

今やほとんどのシンガポール人が知っている日本を代表する料理の一つ「UNAGI」。そんな日本の味を思い出し、たまにふと食べたくなるときありますよね。

 

愛知県出身の自分は小さい頃からうなぎを食べてきて、ひつまぶしの食べ方にはうるさくなるほどのうなぎ教育をされてきました。祖父が自ら川で釣ってきたうなぎを食し、余った骨を粉末状にして、薬だと言って飲まされる始末。確かにうなぎはご褒美食の部類に入ると思うけど、自分の場合はラッキーなことに身近な食材だった。

 

今回は「シンガポールで美味しいうなぎ屋さんに行きたいんだけど、どこへ行けばいいの?」という人に自分が実際に足を運んで比較してみた2つのお店の感想を正直にお伝えしたいと思います!

 

その2つのお店とは、「鰻満」(Man Man) と 「四代目菊川 う屋」(Uya)

 

 

 

鰻満

名前:鰻満 (ミシュラン獲得)
地域: タンジョンパガー
最寄駅: Outram Park から徒歩約10分
電話番号:6222-0678
住所:1 Keong Saik Road #01-01 Singapore 089109
Facebook:https://www.facebook.com/Man-Man-Japanese-Unagi-Restaurant-185009705272373/

 

自分が鰻満を訪れたのはランチタイムのどしゃ降りの雨が降る日だった。雨降っているし、「行列ができると噂のお店もさすがにこの雨じゃ行列できてないだろ」と見積もったのが甘かった。

 

f:id:ruby89:20180611104403j:plain

 

「なんでだよ!あんたらびしょ濡れじゃねーかよ!」

 

と靴の中が水浸しになりながらも思わず口に出してしまった。おそらく25人くらい並んでいたと思う。にしても相当な雨だった。行列が雨をしのげる場所は一切無い。一方で、諦める人も一切いない。

 

前に並んでいたおばちゃんの白い服が雨に濡れてえらいことになってた。下着丸見えのセクシーを通り越してなんかのアートっぽく見えたよ。一刻も早く美味しいうなぎ食って一刻も早く着替えてくれ。

 

結局雨の中、30分並んだ。

 

f:id:ruby89:20180611105235j:plain

 

店内に入ると雨に濡れた身体が室内の冷房に怯えだす。結構こじんまりした店内で、大きなうなぎの水槽が印象的だった。日本人が多いのかと思いきや、現地のお客さんばかりだった。

 

f:id:ruby89:20180611105924j:plain

 

同僚と、「せっかく雨のなか30分も並んだんだから、一番高いやつ食おうぜ」となって40ドルくらいした「うな丼特上」を注文。並んだストレスを一気に吹き飛ばす作戦。

 

これが大当たり。

 

この「うな丼」がめちゃくちゃ上手い!

 

久しぶりにシンガポールで美味しい日本の料理を味わうことができたと心の中がホッとするのと同時に感動までした。うなぎの身がふっくらして分厚く、タレが濃いめに作ってあるのか、ほやほやの白米との相性が抜群すぎる。

 

ミシュランを獲得してたのは後から知ったのだが、確かに余裕で頷けるレベルの作品だった。

 

付け合わせのお吸い物もしっかりと力を入れているのだろうと感じ、メインのうなぎを飽きさせない見事なタッグだった。これは何度も来ても飽きないだろうとリピーターになるのも理解できる。

 

今回訪れたのはタンジョンパガー店だが、2号店のブギス店も非常に気になるところだ。どうやらブギスの方では少なくとも室内のため雨に濡れることはない。

 

 

四代目菊川 う屋

名前:四代目菊川 う屋
地域: オーチャード
最寄駅: Orchard から直結徒歩約5分
電話番号: +65 6732 1096
住所:Wheelock Place, 501 Orchard Road, #02-15/16, Singapore 238880
Facebook:https://www.facebook.com/uyasg/

 

こちらはオーチャード駅から歩いてすぐのところにある比較的新しい「うなぎ屋」さんです。オーチャードという一等地にお店を構え、その覚悟が伺えます。

 

f:id:ruby89:20180611112136j:plain

お店の入り口の床に、光で映し出されたうなぎがくるくると回転しているのが可愛らしいです。小さなシンガポリアンのお子さんが興味津々で、「パパー見て!お魚さんだよー!」(英語で)と愛らしくキャッキャしていると、お父さんがすかさず「違うよ。あれはドラゴンだよ。」と返していて改めて大人って嘘つきなんだなと思いました。

 

メニューはこんな感じ。

f:id:ruby89:20180611112751j:plain

うなぎ以外にも一品料理やちらし丼などもあるので、ファミリー向けにいいかもしれません。

 

店内はこんな感じ。

f:id:ruby89:20180611114549j:plain

相席をしているお客さんも多い。土曜の夜のディナータイムなので満席。

 

今回自分が注文したのが、「うな丼 並33ドル」です。

f:id:ruby89:20180611112659j:plain

 

「うーん。。」

 

見た目がちょっとイマイチっていうのもあるけど、サラダって!別でサラダ注文しちゃっているよ。うなぎもグテってお疲れ気味。でも、一番重要なのは味なのでいざ実食!

 

「あ。これは。」

 

「鰻満のほうが絶対上手い。。」

 

申し訳ないですが、正直に言っちゃうと鰻満のときのような「感動」は全くありませんでした。うな丼として美味しいとは思うのですが、日本人でうなぎにある程度親しみがある自分に言わせてもらうと、普通。というか鰻満を知っていると少し残念。量もとても少なく感じ、せっかくのうなぎプレミア感が喪失。

 

f:id:ruby89:20180611113515j:plain

 

こちらのひつまぶしも鰻満のひつまぶしと比較してしまうと、鰻満に軍配が上がる。仮にうなぎの味が一緒だとしても鰻満のひつまぶしにはお客さんが自分で擦ることができる本わさびがついてきたり、薬味にとても力が入っているのが分かる。薬味ひとつでひつまぶしの味は変わるといっても過言ではないだろう。

 

残念ながら自分のなかでヒットすることはなかった。

 

 

まとめ

結果、シンガポールで美味しい「うなぎ」を食べたいなら行列ができる「鰻満」に行けということです。

 

もちろん他にも「竹葉亭」といった60ドルくらいする高級うなぎ料理もありますし、ロバートソンキーに新しくオープンした「一の字」といううなぎ屋さんもあります。

 

増えて行きつつあるうなぎ屋さんも競争が激化してきています。その中で本当に選ばれるお店というのはシンガポール国民が大好きな「行列」ができるもんだと思います。

 

味もそうですが、簡単に食べることができないあのゲームをクリアした感を味わせることのできる「鰻満」はこれからも店舗を拡大していくことでしょう。

 

<合わせて読みたい> 

www.rubysan.asia

 

記事がイイね!と思ったらポチッと。

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ