20代のシンガポール暮らし

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日本人がシンガポール旅行に来る前に知っておくべき驚きの8個の法律とは?ガム持ち込みで捕まるって本当?

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シンガポールのイメージと言うと、「多民族国家」「金融」「マーライオン」「観光リゾート」「米朝首脳会談」などでしょうか。

 

さらに多くの人が言うのが「ルールが厳しい」です。

 

確かにシンガポールに住んでみると多くのルールにあたふたさせられますが、ルールをみんなで守って頑張ってシンガポールを綺麗な国にしていこう!という思想は個人的に心地良い気もします。

 

おそらく日本人には全く馴染みのないシンガポール独特の「ルール」を今回ご紹介します。

 

 

 

 

気をつけて!身近に潜む罰則!

シンガポールに旅行で来る人も、長期で滞在する人も「え、こんなことで罰金払うの…」とならないようにしっかりとルールを覚えて置きたいです。知らなかった!では済まされないのがここシンガポールです。

公衆トイレの水を流さない

誰しもが必ず流すとは思いますが、用をたした後にトイレをそのままにすると罰金という法律があります。なんとも言えない法律ですが、もし違反して捕まると最高で1,000ドル(約8万円)の罰金を課せられるので用をたした後は全力で流しましょう。

公園で野鳥に餌付けをした

日本の公園などで、多くの鳩が群がり、誰かが投げた細切れのパンの耳を食べているほのぼのした光景を目にしたことがあるかもしれません。シンガポールで同じようなことをした場合は違反です。最高で1,000ドル(約8万円)の罰金となりますので、鳥には一切ご飯をあげないようにしましょう。

チューイングガムをシンガポールに持ち込んだ

シンガポール国内にはガムは一切売っていません。昔は売っていましたが、噛んだ後のガムを道端に捨てる人が多く、清掃費がバカならないほどでした。なので政府は思い切って「ガム、いらなくね?」と法律を制定し、もしガムをシンガポールに持ち込んだ場合は最高で10,000ドル(約80万円)の罰金です。観光客にも容赦ないのがシンガポールなので気をつけてください。

蚊を発生させた(長期滞在者)

そうです。蚊を発生させただけでもアウトです。シンガポールではデング熱やジカ熱の流行を未然に防ぐ目的で、蚊を発生させてはならないという法律があります。抜き打ちで家庭訪問され、隅々までチェックされることもあり、もし屋外で水を溜めていたりしていると「あなた、蚊を発生させないための措置を怠ったね」となり最高1,000ドル(約8万円)の罰金となる場合があります。蚊の多いエリアに住んでいる人にとってはヒヤヒヤです。

税関に未申告でタバコをシンガポールに持ち込んだ

シンガポールに着いてからタバコ税をすでに含んだタバコを買うことをオススメします。本当に日本から持ち込みたい場合は申告書を書いて窓口に提出するか専用の機械で支払ってください。もし違反したら最高で5,000ドル(40万円)の罰金となります。

ゴミをポイ捨てした

すごく曖昧な法律で、シンガポールには少なからずゴミは落ちていますが、違反した場合は1度目1,000ドル(約8万円)です。2度目の違反は最高2,000ドル(16万円)+清掃活動が課せられます。ゴミはゴミ箱へ!

電車やバス内で飲食&ドリアン持ち込み

公共交通機関でジュースを飲んだり、お菓子を食べないように!さらに激臭を放つドリアンも公共交通機関に持ち込んだ時点でアウトになります。最高で500ドル(4万円)の罰金となる場合があります。ただ、電車内で大声で通話、大音量でゲーム、は全然問題ないので、他人に注意したら「は?」ってなりますのでご注意を。

夜10時30分から朝7時までの間に屋外で飲酒した

これはまだ比較的新しい法律ですが、外でお酒を飲むことは禁止されています。深夜にお酒を飲むならお店に行くか自宅で飲まなければなりません。これはお店側がしっかりと儲ける為の施作だと思っています。外で飲むだけで罰金最高1,000ドルが課せられます。

運転中に携帯を触っていた(長期滞在者)

いわゆるよそ見運転です。日本でも同じような法律がありますが、シンガポールでは携帯電話を固定できるホルダーにセットしてあればセーフです。本質的な違いが全く分かりませんが、携帯を片手で握っていた場合は罰金となりますのでご注意を。長期滞在者の方はビザの履歴に減点が入るので注意したいところです。

 

 

 

 実際のところ本当に厳しいの?

これは自分の個人の感想ですが、思ったほど厳しくはないと感じています。というのも、上記の違反で罰金を払ったと耳にすることが少ないからです。

 

ただ、実際に違反として捕まった話もあるのが事実です。夜11時くらいに飲酒していた同僚はパトロール中の警察に気付かず、事情聴取されることに。周りにも多くの人がいて「なんでわたしだけ!?」という思いでやるせない気持ちになったそうなのですが、そこはシンガポール。有無も言わさず罰金を課したそうです。

 

法律違反の場合でも1回目の違反は勧告のみで終わるケースが多くあり、1回目のミスについては寛容な姿勢を見せているシンガポール。2回目以降は罰則金も高額になり、きっちり制裁するといったイメージです。

 

 

シンガポール人はマナーが良い?

あくまでも個人の感想ですが、決してマナーは良くありません。

 

どこかでもしそのような言葉を耳したのであれば、それは「罰金制度が常に頭にあるから」でしょう。

 

国の法律で「圧力」をかけることで国民にルールを守らせているに過ぎないと思います。もちろんなかには、マナーの良いシンガポール人もいますが多くの場合はそれほどマナーは褒められたものではないでしょう。

 

特に横断歩道を渡るときはいつも不安感でいっぱいです。

 

日本では歩行者優先のはずの横断歩道ですが、シンガポールでは当たり前のように車優先のようになっているのが現状で、自分はいつも青信号でも横断歩道を渡る前に一旦立ち止まり、こちらからドライバーへ手で合図を送り注意させてるようにしています。

 

電車内では、子供連れやベビーカーなどに対する理解は日本より圧倒的に良いと思います。ただ、大声で通話する人や、スマホのスピーカーで大音量で動画を観ている人など、文化の違いと言ったらそれまでですが、少々煩わしく思ってしまいます。特に地べたに座ってスペースを取るのはやめて頂きたい!

 

 

 

小さなお子さんがGrabに乗るのは違法

Uberが撤退してからGrabタクシーを使うのが一般化してきたシンガポール。

 

通常のタクシーよりも安いのが魅力で、運転手の質も高い気がするのは決して自分だけじゃないはず。長期滞在者にとっては必要不可欠のサービスとなりつつあります。

 

実はGrabにも様々な規制があります。

 

ショッピングモールのタクシースタンドで乗車したらアウト。タクシースタンドで乗ることは禁止されていて、ドロップオフ地点付近からでしか乗っちゃいけないことになっています。

 

身長135cm以下のお子さんがチャイルドシート無しで乗車したらアウト。これはGrabのみの規制で何故か普通のタクシーはチャイルドシート無しでも問題ありません。

 

実際には乗客である自分たちが罰金を払う必要は無く、Grabの運転手が違反に対しての罰金を支払う必要があります。

 

まとめ 

シンガポールという多民族国家に訪れると、日本との様々なルールの違いに戸惑うのではないでしょうか。

 

「よく分からなかった」では済まされない身近な法律がシンガポールにはたくさんあり、日々注意を払わなくてはいけません。

 

今回紹介した法律の多くは「シンガポールという国の景観や公衆衛生を害する行為を取り締まる」ための法律です。

 

つまり、シンガポールという国を綺麗&清潔に保つことによって観光客を含む全員の人に心地よく感じてもらいたいという政府の想いが感じとれます。

 

機内などで配られるシンガポールへ入国する前に記入しないといけない入国カード。その裏面には大きく「麻薬は死刑です」と書かれています。

 

シンガポールは法律という「圧力」を非常に巧みに使って平和を保っています。とても合理的なこの国が自分にはどこか心地良いのです。

 

 

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