20代のシンガポール暮らし
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雑談

シンガポールのNUSS会員が日本人会会員と比べ物にならないほどリッチだった

富裕層のステータス「会員権」

シンガポールでは英国の文化を反映してか、「会員制度」が非常に多く発展しています。まさに「我こそは富裕層なり」と言わんばかりのリッチピーポーが飾りとして入会しているのが現状です。

その中でも有名なのは”Tanglin Club”ではないでしょうか。

オーチャードロードに位置するシンガポールで一番歴史のあるこのクラブハウスはルーフトップテニスコートから、プール、ゲストルーム、スパ、ヘアサロン、レストランなど様々な豪華な設備が整っています。

さらに、27,000冊もある立派な図書館はクラブハウスの品の高さが伺えます。

館内に入るのにドレスコードがあり、携帯でのおしゃべりは厳禁。まさに、ハイクラスな人のための団体であり、私みたいな底辺には到底その館内を拝むことはできません。

Tanglin Clubには誰でも入会できるそうですが、会員からの紹介状が必要となります。ここの会員に相応しいかどうか判断されるそうです。

そこで気になるのがメンバーになるための入会金。

一体いくら積めば入れるんだ!

日本人会は1,000ドル(約8万円)です。さらに月額が25ドル(2千円)程度。

“Tanglin Club” はなんと50,000ドル!

日本円で約400万円です。

もうわけわかんねえ。

まさにここシンガポールでは、この「会員権」が職種や役職より意味を成すものであり、ゴルフやレストランやホテルの会員権の種類で他人を評価していると言っても過言ではないでしょう。

そんな「ステータス」をあなたも手にしてみませんか?

私のような底辺でもギリギリ手が届きそうなのが今回ご紹介する”NUSS The Graduate Club”。

NUSS会員とは?

文字通り、シンガポール国立大学の卒業生で構成された会員団体です。卒業生の生活をレジャーとビジネスの両側面から徹底的にフォローしています。

クラブハウス(会館)は2つあり、Kent RidgeとSuntec Cityにあります。以前はボタニックガーデンにもありましたが、今は無くなりました。

Kent Ridgeのクラブハウスにはフィットネスセンター、プール、スカッシュコート、テニスコート、レストラン、バー、カラオケ、ビリヤード、多目的室などがあります。大学に近いため、とても活発で交流が多いようです。

先日、会員の友人に招待されSuntec Cityの方のクラブハウスのレストランにお邪魔してきました!

Suntec City の会館はどんな感じ?

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サンテックにある綺麗で重厚なエントラスを通ると受付があり、ドレスコードの看板が立っています。とりあえずビーチサンダルだけ避けておけば問題ありません。

ワールドカップということもあって非常に人で賑わっていました。おそらく会員では無いですが、ざっと見て日本人の方は3名くらいいました。

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ここの1.2kgのステーキがめちゃくちゃ美味しい!シンガポールで食べたステーキのなかで一番美味しいと思いました。

4、5人でシェアするのに丁度良く、サラダやマッシュドポテトなどの付け合わせ、さらにはデザートも付いているのでボリューミーです。

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5名でアペタイザー2皿+ステーキ1皿+ワインを4本くらい開けたのに、合計金額一人75ドル。

安すぎる!!!!

友人のおまかせで注文したのでメニューと値段を見ることができなかったのですが、何故こんなにも安いのか。。日系の居酒屋でも料理+ハイボール4杯で100ドル超えることあるのに。。

おそらく会員用の値段設定にしてあるようです。

会員では無い人も利用できるみたいですが、10%のサービスチャージが追加されます。

NUSSの入会金はいくら?

NUSSの入会金は10,000ドルです。約80万円。

先ほど底辺の私でも手が届きそうと言いましたが、80万円はさすがに払えません。

ですが、実はこの会員権。譲渡できちゃうんです!!

めちゃめちゃ良くないですか?時間が作れなくなったときとか、他のクラブハウスに入会予定の人は自身の会員権を他人に売ることができるんです。

友人が言っていた話によると、10,000ドルかかるところを3,000ドルで入手したようです。これなら自分でも手が届きそう!

会員権を安値で譲渡してもらって、クラブハウス使い放題ライフをエンジョイしてみてはいかがでしょうか。

一方で日本人会の会員権は譲渡できません。一度払ったらそれっきりです。もし譲渡ができたとしたら大変!資金繰りができずに潰れてしまいますね。

「正会員」と「会友」の違いは?

私の場合はシンガポール人でもなければ、シンガポール国立大学の出身でもないので、正会員にはなれず、あくまでも「会友」としてのステータスとなります。

日本人会でも同じですね。外国人(日本人以外)は「会友」扱いとなります。会友さんは日本人の入会金の5倍払っています。

平日の日本人会館のレストランはほとんど会友さんしかいません。この人たちのおかげで経営が成り立っていると言っても過言ではありません。感謝です。

じゃあ「正会員」と「会友」は何が違うんじゃ!ということですが、NUSSでは9割ベネフィットは同じです。唯一「会友」に無いものは投票権です。団体の運営に対してとやかく言えないよってことです。

名誉会員にはあの建国の父、リー・クワンユ氏、現首相リー・シェンロン氏がなっています。現在のNUSSのトップは初の女性大統領のヤコブ氏です。

まとめ

シンガポールではお金持ちが非常に多く、そのなかでもランクを付けるかのように「会員権 」をこぞって皆さん欲しがります。ステータス大好き国民です。

「何かに属している私かっこいい」感を醸し出しているシンガポールのおっちゃんは多く見かけます。

そのおっちゃんのステータスを一番手っ取り早く確認する方法がこちら。

クルマのフロントガラスの端に貼ってあるステッカー多すぎ説。

日本人会の会員の人も自家用車のフロントガラスの専用のステッカーを貼り、会館に出入りする際に必要となります。

他の会館も同じで、会員権を保有している人はもちろん専用のメンバーズカードが配布されますが、加えてクルマのステッカーも配布されます。

まず、シンガポールでクルマを保有できるだけでも日本人感覚だとお金持ちだと思いますが、フロントガラスに貼られているステッカーの種類に注目してみるとまた面白い発見があるのではないかと思います。

シンガポールで人気の会員権。

どうやら某日系商社の社長さんは購入予定だそうです。会員権をを手に入れて、私生活とビジネスの人脈を活性化させてみるのはいかがでしょうか。

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