20代のシンガポール暮らし
シンガポールの生活を中心に、海外就職や旅行情報など、シンガポールで得たスキルや知識のアウトプットブログです。
シンガポール生活

海外在住者限定の一時帰国用おすすめSIMカードHanaCellのJapan SIMを使ってみた感想

お久しぶりです。ルビーです。

時代が令和に変わるのと合わせて自分の周りの環境もガラッと変わりました。令和元年から何かとバタバタしています。

先日、日本へ一時帰国をしてきました。久しぶりに家族や親戚、友人に会うことができて、しっかりと心身ともに休めることができたと思います。

今回は私のような海外在住者が日本へ一時帰国した際に必要になる携帯のSIMカードのご紹介です。

『一時帰国した時のオススメSIMカードはどれ?』という人から、『店頭申し込みが面倒くさい』といった方まで、そんな海外在住者向けのSIMカードの購入を考えている方向けのページです。

シンガポール在住の私が今回の一時帰国で利用したSIMカードが非常に便利だったので皆さんに共有させていただきます。

HanaCell

今回ご紹介するSIMカードがこちら。

日本一時帰国のSIM・携帯は、使わない月は料金ゼロの「ジャパンSIMカード」

イギリスに本社を置く携帯通信事業会社で、「ハナセル」は海外在住日本人向けブランドとして設立されました。

つまり、私のような海外に住んでいる人向け専用にサービスを展開しています。これは凄く心強く、海外に住んでいる日本人ならではの悩みに手の届くサービスが期待できます。

海外在住者の日本一時帰国SIMカード

海外就職をして4年目の私は日本へ一時帰国するたびに、ポケットwifiを日本でレンタルして自身のスマホを利用していました。お店やホテルに電話をかける際は公衆電話を使ってました。

今回初めてSIMカードを購入し利用してみたら、その圧倒的「ラク」さに正直驚いたくらいです。特に海外在住者であっても日本国内で使える携帯電話番号が固定されるというHanaCellの魅力は非常に大きいです。

海外在住者なら分かると思いますが、日本で携帯電話番号を取得するのは非常に面倒くさいです。だけども何かと日本人として、日本の電話番号って必要ですよね。ツーリストSIMだと、長期で保持することができないですが、HanaCellだと海外にいながら日本の電話番号を保持することができちゃいます。

ウェブサイトから申し込み

まずはウェブサイトから下のSIMカードの申し込みをしました。こちらのSIMカードは1枚で通話、SMS、データの利用が可能です。

f:id:ruby89:20190520145331p:plain

どうやら、日本の空港で受け取りかシンガポール配送か選べるみたいでしたが、シンガポール配送を選択した場合在留証明書が必要みたいだったので、面倒くさがりの私はフライト到着当日の空港受け取りを選択しました。

あとは自分のメールアドレスと支払いに必要なクレジットカード情報を入力するだけで、数分で申し込みは完了しました。

申込み時には気づかなかったですが、どうやらシンガポールのTanjong Pagarにある”JAPAN RAIL CAFE”でもSIMカードを受け取れるようです。

f:id:ruby89:20190522110322p:plain

フライト到着後、空港で受け取り

私は中部国際空港で受け取りを選択していたので、フライト到着後SIMカードを受け取るために指定のトラベルデスクに向かいました。

f:id:ruby89:20190520150404j:plain

ここのトラベルデスクにて、申し込みした際に届いたメールとパスポートを提示すればSIMカードを受け取ることができます。

受け取りも数分で完了し、SIMカードが入ったパッケージをもらいました。パッケージの中には下記3点入ってます。

  1. SIMカード
  2. 利用方法説明書
  3. SIMアダプター(サイズ変換用)
f:id:ruby89:20190520150718j:plain f:id:ruby89:20190520150957j:plain f:id:ruby89:20190520151022j:plain

基本的に携帯での通信設定は自分自身でする必要があるみたいなので、空港内の近くのカフェに入ってスマホで初期設定を開始。

説明書通りに進めていけば問題ありません。私も特に手こずることもなく数分でSIMカード挿入は完了しました。

私はアンドロイド携帯で使うので、iPhoneとは違い追加でアクセスポイントの設定が必要みたいでした。説明書に書いてあるので、注意してスマホに記入し、設定を完了。

回線の開通にかかった時間は3時間

初回利用の時のみSIMカードのアクティベーション(開通)が必要なため、一度空港のwifiに繋げる必要があります。なぜなら、アクティベーションするために専用のサイトにアクセスする必要があるからです。

空港のインターネットを利用して自分のスマホの回線開通の申請をしました。サイトには「日本時間9:00~19:00は、通常2時間以内に回線が開通する」とありましたが、私の場合は3時間程度で開通したと思います。

データ通信

インターネット通信が必要な場合は別途料金が発生します。なのでもし、インターネット通信が必要ない場合は事前にデータ通信設定をオフにしておいてください。

f:id:ruby89:20190520154133p:plain

1ヶ月7GB使えるプランです。7GBを超えると速度制限がかかります。1ヶ月約6,500円なので少々高い印象ですが、半年に1回のみ一時帰国する人にとっては必要な月だけ払えばいいので便利だと思います。

シンガポールに戻った後

一時帰国中の1週間、全く問題無く電話とインターネット通信ができました。

携帯電話番号がこのまま次回の一時帰国のときも使えるとなると非常にラクですね。シンガポールに戻った後はSIMカードを取り外し、次回のために大切に保管しましょう。

次回利用する時には、初期設定作業は不要で、回線はすぐに日本到着後利用することが可能です。

海外在住者日本人限定のSIMカードなので、日本に住んでいる人は契約できません。ただ、本帰国後も2年間はそのままSIMカードが利用できるようなので万が一の場合も安心です。

まとめ

シンガポールから日本へ1週間一時帰国してHanaCellのSIMカードを利用してみた上で素直なデメリットとメリットを挙げてみます。

デメリット

初期設定や通信設定などに手こずる場合がある

スマホや携帯操作に慣れている人、ある程度スマホに詳しい人なら問題無いと思いますが、機械が苦手な人やスマホの扱いに慣れていない人には少々難しいだろうなという印象を受けました。

初期設定はトラベルデスクのスタッフは行ってくれません。自分自身で説明書を読みながら設定を進める必要があるので、スマホが得意じゃない人は「なんで電話できないんだろう?」「SIMカードのアクティベート方法が分からない」など設定に手こずると思います。

しかし、メールや電話にてサポートを受けられるのでもし初期設定方法が分からない場合は直接HanaCellのサポート窓口に連絡することができます。

データ通信プラン料金が高め

電話(電話番号保持)+SMSのみであれば39ドル、約4,300円なので安く感じます。

しかし、データ通信は1ヶ月約6,500円(利用した月のみ)なので少々高く感じます。電話番号は必要ないからとにかくデータ通信だけ欲しいという方はツーリストSIMカードの方が良いと思います。

ただ、パスポートだけで日本の携帯電話番号を保持できるのは非常に大きい点だと感じました。もちろん2年縛りはないので、いつでも無料で解約できるのは良いですね。

アンドロイド携帯の設定がややこしい

iPhoneの場合は問題ないのですが、私のようにアンドロイドのスマホを使っている人は追加で「新しいAPNを作成」という接続先を手動で設定する操作をしなければなりません。

もちろん説明書にやり方が書いてあるのでその通りパスワードなどを記入するだけなのですが、データ通信に失敗すると「あれ、入力ミスったかな」と何度も同じ操作を繰り返しました。とにかく失敗すると何が原因で通信できてないのかが分からなく、不安になるので少々ストレスでした。

結局、設定を終えた後スマホを再起動したらデータ通信が始まったのでそれほど大ごとではないですが、アンドロイドのスマホの方は辛抱強く設定と向き合う必要があります。

メリット

申し込み&受け取りがとてもラク

シンガポールにいる時にウェブサイト上で申し込み&支払いを行い、空港到着時に指定カウンターにてSIMカードを受け取ることができ、申し込みから受け取りまで全体で所要時間10分以下です。

空港のツーリストカウンターなどでSIMカードを検討する時間を省けて、すぐにSIMカードをキャッシュレスで受け取れるのは、6時間半のフライトの後の身体にとても優しいです。

電話番号の保持

海外在住の日本人で日本の携帯番号を保持している人は少ないのではないでしょうか。一時帰国するたびにSIMカードを変更して、自身の連絡先も新しくなるため、何かと要所要所で煩わしい思いをします。

HanaCellだと自分専用の日本の携帯番号をずっと保持することができるので、いちいち連絡先を新しくする必要がありません。初期設定だけ完了してしまえば、日本に到着後すぐに電話をかけることができます。

一時帰国のときのみならず、日本出張者にとっても非常に便利なSIMカードだと実感しました。日本国内の電話の際も国際電話回線を使ったせいで莫大な通信料が発生し、それを毎回恐る恐る会社に請求する必要ももう無くなるかもしれません。

使った分だけ支払い

このSIMカードは一般的な月々定額制の携帯電話プランと違い、使った分だけ支払いが発生するタイプです。なので、全く使わなかった月はもちろん費用はゼロとなります。

まさに「海外に住んでいる日本人向け」のSIMカードなので、HanaCellが一時帰国する人に選ばれる大きな理由のひとつだと思います。

電話番号を持つことができて、使った分だけ請求されるSIMカードは私が知っている限りこのSIMカードだけです。

SIMカードのウェブサイト

いかがでしたでしょうか。海外で暮らしながらも日本で携帯電話番号を保持したい人はこの海外在住者限定SIMカードがオススメです。

とにかくストレスフリーなそんなSIMカード。ぜひ気になった方はこちらのリンクからホームページをチェックしてみてください。

これから日本へ一時帰国される方で、SIMカード購入を検討している方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

POSTED COMMENT

  1. とら より:

    電話番号は持てないですが、スターハブのプリペイドシムは28日1GB11ドル1000円以下です。スカイプ通話なんかと組み合わせれば発信はまったく問題なくなるので、月4000円はちょっと高いなと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.