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シンガポールチャンギ空港のターミナル4(T4)への行き方&利用航空会社や最新情報のまとめ!

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チャンギ空港ターミナル4は2017年10月31日にオープンしたまだ新しいターミナルです。2017年8月のオープンハウス参加(オープン前見学)&実際に利用したときの情報をお伝えします。

 

 

T4の航空会社

 

現在ターミナル4を利用している航空会社は、合計11社です。

  1. AirAsia  (LCC)
    行き先:Kota Kinabalu, Kuala Lumpur–International, Kuching, Langkawi, Miri, Penang
  2. Cathay Pacific 
    行き先:Bangkok–Suvarnabhumi, Hong Kong
  3. Cebu Pacific  (LCC)
    行き先:Cebu, Clark, Davao, Iloilo, Manila
  4. Indonesia AirAsia  (LCC)
    行き先:Bandung, Denpasar, Jakarta–Soekarno–Hatta, Medan, Semarang, Yogyakarta
  5. Korean Air
    行き先:Seoul–Incheon
  6. Philippines AirAsia  (LCC)
    行き先:Cebu
  7. Spring Airlines (LCC)
    行き先:Shanghai–Pudong
  8. VietJet Air (LCC)
    行き先:Hanoi, Ho Chi Minh City
  9. Vietnam Airlines 
    行き先:Hanoi, Ho Chi Minh City
  10. West Air (LCC)
    行き先:Chongqing, Urumqi
  11. JC Internation Airlines (LCC)
    行き先:Phnom Penh

 

11社中8社がLCCという背景は、非常にコストカット&効率化という点でT4と航空会社側の相性が良いです。人員を必要最小限に留めて、後はITの技術を駆使して空港の「オートメーション化」を実現しています。

 

コストカットされた分、お客さんがより安い値段で飛行機に乗れるといったメリットがあります。

 

 

T4への行き方

タクシーを使う人はそのまま市内から直接T4へ行けば全く問題ありません。特段変わったことはないですし、タクシーの運転手さんも道は知っています。

 

ただMRT(電車)を使ってT4へアクセスする場合には注意が必要になります。

 

 

なぜなら、駅から直結していないからです。
(無料シャトルバスを利用します)

 

 

まず最初にChangi Airport駅についたらT2側の改札へと向かいます。改札を出るとすぐに案内表示があるのでそのまま指示に沿って進みます。

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非常に分かりやすいので迷うことはないとは思いますが、混雑が不安なので時間に余裕を持って向かう方が良いでしょう。特に決まっては無いですが、5分に1本間隔でシャトルバスは来ます。

 

 

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あまり大きなバスではないです。運悪く団体+スーツケース大量の集団と一緒になった場合は大混雑するので注意が必要です。

 

バスで約7分くらい走るとT4の出発ロビーに到着します。

 

T4の最新セルフチェックインマシン

オープンハウス(オープン前見学)時の写真と共にお伝えします。

 

従来の空港のように多くのチェックインカウンターと受託手荷物預けカウンターが並ぶスタイルはT4にはありません。

 

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全てのチェックインが写真のようなマシンでお客さん自身でチェックイン手続きをします。こうすることによって・物理的スペース確保・人件費削減・手続き高速化を実現しています。

 

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セルフチェックインして搭乗券を入手した後は、預ける荷物がなければそのまま税関へ。預ける荷物がある場合は上のようなマシンへと進みます。

 

こちらも完全セルフです。画面の案内に従って搭乗券をスキャンすると、荷物に貼るステッカータグが出て来ます。それも自分でスーツケースの取っ手部分に貼ります。

 

実際にはこのマシンにはスタッフがいるので、分からない場合はサポートしてくれます。ただ、スタッフの業務量が従来のバッグチェックシステムと比べると大幅に減ったのでチェックインがよりスムーズになりました。

 

人材もそれほど高度な人材は必要ではないため、多くのカウンターには特にグランドホステスのような専門人材はいません。コストカットができています。

 

T4の税関とセキュリティーチェック

こちらも従来の空港システムと比べると大幅に効率化されています。

 

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左側の写真がシンガポール国民や長期ビザ滞在者用の税関ゲートです。パスポートと搭乗券と指紋をスキャンしたらゲートが開きます。1人につき10秒しかかかりません。シンガポールへ戻ってくるときも全く同じです。10秒で税関を通ることができます。もちろん人材配置はなく、サポート用の案内スタッフ数名のみ。

 

右側の写真が旅行客用の税関。こちらのシステムは基本的には変わりませんがシンガポール特有なのが、スタンプを押してもらって入国&出国許可が出て、開いたゲートを通ると「今の税関スタッフの態度やサービスはどうだった?」っていう人材評価マシンが設置されているところです。この人イケメンだなと思ったらすぐExcellentボタンを押しましょう。

 

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セキュリティーチェックも効率化されていて、手荷物チェックの際はポケットを空にして、バッグをそのままトレイの中にいれるだけ。パソコンなどもそのままで大丈夫です。

 

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手荷物のスキャンが終わるとレールの道が2つに分かれていて、中身のチェックが必要な場合は奥へ、問題ない場合は手前へとトレイが自動的に流れて来ます。そのまま手荷物を受け取ると、トレイは次のお客さん用に自動的に元の場所へ運ばれていきます。

 

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この最新のスキャンマシンも一瞬で終わります。ただ両手を上にあげたポーズを取るので少々煩わしいかもしれません。

 

T4のゲート内

とても広いスペースに十分な数のお店とレストランが並んでいます。LCC専用ではないですが、それにしてもターミナルにしてはとても贅沢なのではないでしょうか。

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2階のスペースにはまだ新ラウンジの為の工事中や開店前のお店の場所が目立ちましたが、それでもやはり綺麗で整っていてチャンギ空港の魅力が詰まったターミナルです。

  

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とにかく端から端までめちゃくちゃ広いです。歩く歩道が無いので、少し油断してると乗り遅れます。

 

緑の草木が多く、自然を大切にしていると感じるT4。本物の木がこのように配置されていると少しの飛行機の遅延があっても心も穏やかになりそうです。

 

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ぜひ見たいのがこちらのスクリーンの映像ショーです。10分に1回放映されるこちらのショーは空港内で時間を潰すのにぴったりです。シンガポールでの「結婚」の儀式をテーマにしたこちらのショーは壁とスクリーンが一体化した新感覚のエンタテイメントです。プレオープンの時の写真なので、下部分のお店は現在既に営業しています。

 

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オープン前の搭乗口ゲートの写真です。こちらもオートメーション化していて、搭乗券を自分でスキャンして、駅の改札にパスモをタップするように通ります。ここで顔写真も一緒に撮られますが1人あたり3秒程度で通過することができます。効率化&防犯の両方に活躍するITの技術は本当に素晴らしいです。

 

T4の到着ロビー

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ここでも非常に多い緑が印象的です。風水的にもやはり効果は絶大とのこと。おしゃれなバゲージクレームエリアです。

 

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税関を出ると、すぐにシャトルバスに乗ることができます。ここでT2に戻り、T2からMRT(電車)に乗って市内に移動可能です。もちろんタクシーで直接市内に向かうこともできます。

 

まとめ

T4はシンガポールが誇る最新設備や洗練された効率的デザインで、大量の旅行客をスムーズ&ストレスフリーに捌いてます。

 

スマートネーションを目指すシンガポールにとってはやはりT4の成功事例を世界に知らしめたいことでしょう。「空港はこんなにもコストカットできますよ」という根拠を今はコツコツと蓄積している段階です。

 

 

実はT4の滑走路の奥に見えるのが現在建設中のターミナル5 (T5) です。

 

 

このターミナル5のプロジェクトは多くの日系企業も絡んでおり、非常に大きな国家プロジェクトとなっています。

 

 

2030年運行開始を目指して、今も着々とプロジェクトが進んでいます。

 

 

T5は現在のチャンギ空港のT1&T2&T3の面積全てよりも大きい規模のターミナルになります。シンガポール最大のターミナルはどのようになるのか非常に楽しみです。

 

観光立国として大成功しているシンガポール。これからも爆進し続けます。

 

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