20代のシンガポール暮らし

一生日本に戻りたくない日本人がシンガポールで「自由」に暮らしているブログ

ホイアンで現地JTBオプショナルツアーに参加してみた②

今回は前回の記事の続きとなります。

 

ホイアン2日目は午前はホテルでゆっくりして、ランチを済ませ、午後からホイアン発のJTBのオプショナルツアーに参加しました。主にそのツアーのことについて書きたいと思います。

 

ホテルはアナンタラホイアンリゾートです。

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<ホイアン観光>JTBツアー

ホイアンは町自体が世界遺産になっていて、「日本橋」があるように、歴史もあるので日本語ガイド付きのツアーに参加してその歴史を少しでも学べればいいかなと思いました。午後から夜まで、日本語ガイド&入場券&送迎&夕食付きで60USDです。

 

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(10人くらいのグループでした)

最初に観光したのはホイアンの旧市街地内にある「福建会館」という場所です。昔は1000人もの日本人が住んでいたみたいですが、日本で「鎖国」が始まったため、全員日本に帰国しました。その後、多くの中国人が福建省からこの港町で栄えていたホイアンに移り住んできました。その人たちが建てた建物です。この建物は自然災害で1度全壊していますが、募金を募り立て直しました。実際に敷地内にはお寺のような建物があり、その中に神様が祀られています。(神聖な場所のため写真は撮っていません)

 

門の入り口にも意味があるらしく、3つの入り口のうち、真ん中が「偉い人用」左が「男性用」、右が「女性用」だったみたいです。現在はどれでも自由に出入りできます。厳密に言うと、この場所は仏教では無く、日本で言う神道に近い宗教のようです。ホイアンの地で、文化が共存していたと思うとベトナム人は心が広いんだなと感じたのと、もし日本が「鎖国」をしていなかったらホイアンに多くの和風の建物が建てられていたのかもしれないなと思いました。

 

次が、「日本橋」です。外からの写真は前回の記事に載せたので、今回は橋の中の写真を載せます。

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ガイドさんのお話で知ったのですが、この「日本橋」は1度自然災害で倒壊していて、下の土台部分のみが実際日本人が作った部分として今でも残っており、上の屋根部分は中国人によって新たに作られたようです。通りで上半分は中国風なデザインでした。橋の内部には小さなお寺があり「商売の神様」が祀られています。右の写真は橋の中から外側を撮った風景ですが、観光客の多さが少し分かるのではないでしょうか。これが夜になったら3倍くらいの人数になります。

 

あともう2つ、海のシルクロード博物館と町の中で一番古い建物を観光しました。長くなりそうなのでここでは割愛します。やはりガイドブックだけではカバーできない情報や発見がツアーではあります。例えばこちら。

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この地域では、ベトナム人・日本人・中国人3つの人種が共存していました。お家に一体何人(人種)が住んでいるのかというのを判断するために「提灯」を使ったそうです。

 

「さて、それぞれのお家に何人が住んでいるか判断するために、どのようにこのホイアンのシンボルにもなった提灯を使ったでしょうか。」

 

 

「世界、ふしぎ発見!!」

 

 

昔、この番組のスタジオスタッフやったりしてました。今では良い思い出です。

 

答えは提灯の「形」で判断していたみたいです。真ん中にある赤と白の長細いやつが日本です。にんにくみたいな形をしているのが中国で、まん丸がベトナムです。それらを家の前にぶら下げていたことによってこの家には日本人が住んでいるなど判断していました。

 

次に行ったのが「シルク工場」。これは行きたい人のみでガイドさんと一緒に行き、別に興味がない人は1時間ほど自由行動になります。 せっかくなので行ってみました。日本橋から歩いて5分くらいです。

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ここには写真のようにシルクで絵を書いている女性がたくさんいて、それぞれ集中して写真を片手にシルクを縫っています。絵をかけるようになるまで約3年の修行が必要らしいです。何が一番すごいなと思ったのがこの工場のスタッフたちです。自分たちはベトナム人女性のシルク工場スタッフによる日本語案内をしてもらったのですが、他にも英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語を話しているベトナム人スタッフがいてどの国の人でも工場案内してやるといった姿勢が感激しました。日本語対応スタッフは3名以上いました。

 

シルク工場の見学を終えて、30分ほどぶらぶらすると日が落ちてきて段々暗くなってきます。いい感じ。

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ツアーの参加者全員が再集合してからガイドさんと一緒に夕食会場へ。歩いて15分くらい。旧市街地はクルマが入れる・停めれる場所がないため、少し離れたレストランに移動します。夕食後は各ホテルに送迎ですそ夕食会場までの途中の道がとても綺麗でした。ランタン祭りのときとは違い、町中綺麗にライトアップされています。

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これこそ、ランタンの町「ザ・ホイアン」という感じがします。 ランタン祭りの時とはまた少し違う雰囲気が楽しめます。この綺麗な街並みの中を歩いて夕食会場へと向かいます。レストランはおそらくそのときの人数などによって変わってくると思いますが、ホイアンの名物料理が楽しめます。「カウラウ」というぶっかけうどん・伊勢うどんみたいなやつや、「ホワイトローズ」という餃子の皮のようなもちもちした地元料理を味わうことができます。味はとても美味しかったので満足です。飲み物は別料金でした。特に高級でも安っぽくもなく、一般的なレベル(2000円くらい?)のレストランなので期待しすぎるのは良くないかもしれません、ただ、他のツアー参加者の旅行話を聞いたり、現地情報を交換したり、おしゃべりしながら楽しくご飯が食べれるのはツアーの隠れた魅力です。

 

まとめ

15時から20時半までのツアーは値段と比較すると「満足」です。ただ、暑いなか歩くのが厳しい人は少し注意です。今回はそれほど暑く無かったので大丈夫でしたが、これが夏場とかになるときついと思います。

 

改めて思ったのが、現地ガイドから聞けるお話はガイドブックやインターネットで調べるより深みがあり、面白みがあるということです。違う観光地でもツアーがあれば参加してみたいなと思いました。どこに行っていいのか分からない人、あるいはもっと歴史を知りたい人は絶対現地ツアーがオススメです!せっかくの海外旅行なので「体験」してみてはいかがでしょうか。

 

次の記事ではダナン観光について書きます。ダナンも最高すぎた。 

 

追記:ダナン編アップしました。

 

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